植民地支配や内乱などの混乱期が終わり、今やアジア圏指折りの経済成長国となっているベトナム。
南北に長く、山岳民族とのふれあいから密林、数々の遺跡、街の個性、そしてハイダウェイリゾートまで様々な顔を持ち、世界遺産からキッチュな雑貨などひと言でまとまる魅力ではないほど多岐に渡る。
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ワクチン未接種でも行ける!観光ビザも不要!今注目の国ベトナム
●日本人の入国については、旅券の種類及び入国目的にかかわらず、入国日から15日間の滞在については査証免除です。
●ワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていません。
●入国前の陰性証明書の取得・持参は入国の条件ではありません。
●入国後の隔離期間はありません。
●日本帰国時のPCR検査及び陰性証明の発行は必要です。(ツアーご参加の際は、ツアー代金・行程内に含めてご案内します。
ベトナムの基本情報
■シーズン 南北1600kmにわたりゆるやかなS字を描く国土は、北部と南部で気候差がある。ハノイを中心とする北部は四季があり、夏季は4月から9月。日中は35℃程度前後、湿度80%。9月から2月あたりは秋冬となる。2月下旬あたりからは「ムフアン」という霧雨が多くなる。ホーチミンを中心とする南部は年間を通じて平均気温が25℃以上、湿度も70%以上。乾季は11月から4月だが、3?4月は気温が35℃以上になることも。
■飛行時間 首都ハノイまたはホーチミンまでは日本各地から直行便あり。約6時間。
■時差 日本との時差は-2時間。日本の正午がハノイの10:00。
■ビザ 30日以内の観光目的の滞在は、出国する予約済みの航空券を持っていればビザは不要。それ以上の滞在や留学などにはビザが必要。
■通貨単位 ベトナムドン
■観光局のホームページ http://www.vietnamtourism.com(英語)
ベトナムのおすすめリゾートホテル
まるで一軒家感覚。究極のハイダウェイ アマノイ(AMANOI)
まるで日本の神社を彷彿とさせる大階段で始まるアマノイのアプローチ。階段を上がると、岬一帯ならではのユニークな景観と森の緑が織り成す奇妙な入江に、ビン・ヒ・ベイの穏やかな海が広がる。各パヴィリオンは80㎡以上。バギーで移動する迷路のような道からは消して見えない。田舎の小径に迷い込んだような木々の狭間から、まるで1軒家のように現れる。
リゾートホテルの先駆者ハイダウェイ シックスセンシズ・ニンヴェンベイ(SIX SENSES NINH VAN BAY)
ニンヴァンベイの独特の地形を活かしたヴィラは、すべて木材で造られた、ケミカルな素材のものは目の前から一切排除され、茅葺き屋根、絵本に出てきそうな木のバスタブ、電気コードは麻の紐で巻かれ、細かい照明のスイッチなどもすべて木の箱に収納されている徹底ぶり。世界のセレブリティがお忍びでくるプライベートアイランドリゾート。
ベトナムの風景
お客様の旅行記:ベトナム
PINKにて旅行をされた方の旅行記を掲載しております。
◎2018.01.31 更新