食 動物 家庭菜園
来月パリの某有名レストランのシェフが日本に遊びに来る、ということで、 たまたま知り合いになったこともあり、歓迎の宴をどこにしようかと友人とあれこれ話し合いました。 そもそもフランス人との食文化の違いは、 先日のノルマンデ …
来月パリの某有名レストランのシェフが日本に遊びに来る、ということで、 たまたま知り合いになったこともあり、歓迎の宴をどこにしようかと友人とあれこれ話し合いました。 そもそもフランス人との食文化の違いは、 先日のノルマンデ …
さてさて、スーツ&革靴でシャトーのファームにまず招かれた我々は 長靴に履き替え、乳搾りをちょっと体験した後、 バトラーの車で、城に到着。 城の入口は割合小さく、大きなエントランスを想像していたが、 本当に「人の住 …
実はかなり久しぶりのパリ。 まだ1フランが22円程度の頃で、ランチを1500円以下に抑えるのが難しい、というイメージがあった。 ユーロ導入は1999年なので、約15年ぶりということだ。 さてさて自分すっかり大人になり(笑 …
伊坂幸太郎氏原作の映画って本当に多いですよね。 友人いわく キャラクター設定や時間軸の描き方が 非常に映画向き、なんだとか。 原作をまったく知らなかったので この不思議なタイトルを解明したかったのと、 最近乗ってる瑛太に …
ハワイ島の小さな町を舞台にした映画です。 青年レオがそこで暮らす様々な人間とかかわり合いながらひとつ大人になっていく話。 それをハワイのもつ素晴らしい自然と、 独特ののんびりとした時間が とてもよく映像化されていて、 ほ …
モンゴルのお土産といえば一昔前はほとんど何もありませんでした。 まずいロシアのチョコレート、質の悪い皮やフェルト製品、 とても持ち帰れない乳製品… しかし、最近は随分とモンゴルのお土産事情もよくなり、 「自分にほしいお土 …
6月1日 衣替えです。 今年は節電によるスーパークールビズの話も取りあげられていますが、 実際、昨日今日などは肌寒いですよね。 「衣替えだから、節電だから この恰好で・・・」というより これだけ地球温暖化により気候が不安 …
当社がご案内にしているプランの中に「おふたりだけに馬頭琴の演奏」という日をご用意しています。 こちらは遥か町から、おふたりのためだけに、馬頭琴の演奏者を呼んで行う贅沢なお時間となることでしょう。 そこで・・ ◇馬頭琴とい …
先日友人の誘いで「料理ボランティアの会」に行ってきました。 料理評論家の山本益博氏らが中心となり 風評被害にあっている野菜を使ったサラダや 5軒のホテルカレー、 5人の有名パティシエによるスーパーショートケーキを食すこと …
義妹の実家が阿蘇ということで、 こんな写真が送られてきました。 村の人たちほとんどが顔見知りのような田舎、と聞いていたのですが・・・・ 素敵です! その数 なんと3500匹の鯉のぼり! 住宅のひしめく都内ではほとんど見ら …
中継を見ました。 短い時間でしたが、「ザ・イギリス世界」を堪能させていただきました。 やはり たまにはこういう華やかな映像、見たいですよね。 来年はオリンピックですし、イギリスは経済状況はさておいて、注目度は上がり調子で …
最近はあまりそいう読み方をしませんが、 「はっか にぶんのいち」と読みます。 私の大大好きなイタリアの名監督フェデリコ・フェリーニの作品。 スランプの映画監督が、温泉地に来て静養しながら、次回作の構想を練っているところに …
近頃 明るい話題が少ないので・・・・ 読むと、独りでニヤついてしまう本です。 たとえば「鉄腕アトム」とか、「ペコちゃん」、「パンダ」や「自由の女神」などの題目で、 老若男女様々な一般人が、頭の中で記憶している状態をイラス …
実は、当社をご利用いただきましたお客様で、仙台にお住まいの方がいらっしゃいました。 3月10日、あの震災の前日に日本をご出発され、ブータンをご旅行されました。 ご帰国は空港を変え、関西の御親戚のお家でお過ごしになられ、3 …
原題は「NO CONTRY FOR OLD MEN」。 観終わるとその原題にうなづけ、かつ ぞっとするはず。 1980年代のテキサスを舞台に、 麻薬がらみの大金をめぐる追跡劇。 1996年にアメリカのノースダコタ州を舞台 …
3月11日以来 すっかり高い所に行かなくなっていました。 そもそも高い所が弱い上に 「もしエレベーターが途中で止まってしまったら?」と想像したり、 YOU TUBEの「揺れる高層ビル群」などを怖いもの見たさで見るのがいけ …
冒険家ジョン・クラカワーのノンフィクション小説「荒野へ」をショーン・ペンが監督した映画です。 モノにあふれた裕福な日常生活のすべてを捨てて、 アラスカの大自然へと放浪の旅へ出た 裕福な家の青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ …
今日、震災20日目にして 東電幹部達の謝罪会見をTVのニュースで観ました。 脅威の原発の事故。 私は ブータンのちょうど真ん中あたりのガンテという村のことを思い出しました。 フォブジカ谷を中心に、このあたりの村は、電線が …
レイモンド・カーヴァーの9つの短編と1つの詩を元に ロサンゼルスに住む22人の登場人物の人間模様を描いた映画です。 ロバート・アルトマン(2006年没)はそもそも群像劇が大変うまいのですが、 毎回チョイ役でも豪華な出演者 …
今日 街を歩いて、久しぶりに路上でティッシュをもらいました。 何だかとても有難い感覚・・・・ あの地震以来すっかり 食事や、風呂に入るなど「日常」を過ごせることに感謝するようになりました。 もちろん、何十万人という避難を …