「旅に出たい」けれど「なかなか同じ日程がとれるひとがいない」・・・きっとそれはよくあること。
PINKのお客様の60%以上が女性の一人旅。
おすすめするエリアは「ひとりでも安心して過ごせる」。なんなら「ひとりだからこそ存分に楽しめる」場所。ひとり旅で訪れている他のゲストと知り合いになったり、思いがけない出会いもあるかもしれません。もしかしたらクセになる!?ひとり旅をお考えの、そんな女性を応援します。
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山間にある可愛くて小さな世界遺産の街「ラオス(ルアンパバン)」
ルアンパバンはまるで山間に隠れて、残された平和で小さな町。ブーゲンビリアの咲き乱れる美しい仏教寺院があちこちにある旧市街に泊まって、朝の托鉢風景からを体験して、寺院巡りやマッサージ、そしてナイトマーケットを巡って1日を終える、ピースそのものの場所。ホテルの貸自転車を借りて回れると、なんだかワクワクしてくる、こじんまりとした世界遺産の街は、3泊4日程度で十分楽しめるコンパクトな場所です。
地中海リゾートと中世の街が合体した「マルタ」
地中海に浮かぶマルタ島は、イタリアのすぐ近くにありながら、公用語は英語。温暖な気候に、地中海の美味しい食文化、はちみつ色の中世の街並みがそのまま残り、世界遺産の巨石遺跡があったり、と古くからヨーロピアンには人気のスポットでした。だから、英語さえなんとなくわかれば、観光のインフラも整っていて、一人でも非常に動きやすくできています。昨今では、英語留学をする女性も多く、ますます注目されているスポットです。
話題のアーユルヴェーダに神聖なパワースポットあり「スリランカ」
インド洋の海や南国の森の中で、オーガニックな食事とハーブオイルのトリートメントで癒されるアーユルヴェーダは心身共にリフレッシュしたいお籠り系女子にはぴったり。アーユルヴェーダはそもそもひとり一人にあった「食生活」と「ハーブによる集中トリートメント」をして自信をメンテナンスする、現地ではれっきとした医療のひとつ。毎年、人間ドッグのように身体のメンテナンスに訪れるひとり女子がいたり、今秘かにとても人気。
一方、北海道サイズの島に8つもある世界遺産やジェフリー・バワの建築などじっくり観光したくなるポイントもたくさんあり、活動派にも十分おすすめ。スリランカ式星占いも人気があり、神聖なパワースポットも多数。新月狙いの寺院参拝などユニークな体験も近頃リクエストの多い隠れエリアです。
ヨガやスパで日頃の疲れをリフレッシュできる「バリ(ウブド)」
ホテルのバラエティが本当に豊富なバリ。過去にバリ島を訪れたことのある方でも、美しい田園風景や緑深い渓谷ウブドから、更に山奥に入った場所にある「バグース・ジャティ」は、ひとり旅に特におすすめのホテル。
渓谷沿いの素晴らしいヨガパビリオンでのんびりヨガをしたり、スパ三昧の毎日やバリカルチャーを体験できたり。しかも食事が美味しい!日本人のっ女性スタッフもいて、お仕事やショッピングなどに疲れてリフレッシュしたい女子におすすめです。旅行スタイルの好みに合わせて、ビーチエリアのホテルと組み合わせれば、楽しさはさらに倍増すること間違いありません。
山籠りで自分に向き合う!?ストレスからの解放「インド(リシケシ)」
エリアによってまるで違う国のようなインド。インド北部、ヨガの聖地リシケシで、ヨガ施設のあるアシュラムに泊まりながら過ごす山籠りなら、きっとのんびりとしたピースフルなインド旅が体験できそう。お買いものや観光などではなく、自分のカラダと心に向き合う、シンプルで規則正しい日々が、ストレスから解放してくれそうです。世界中のヨギーが一度は訪れたいリシケシだからこそ、インターナショナルなヨガ友との出会いもありそうです。
ひとり旅だからこそ、いっそう幸せを感じる「ブータン」
高い山々に囲まれた標高2300mのパロ空港到着から始まる秘境ブータンの旅。遠くにヒマラヤ山脈、雪解け水の豊かな川など、雄大な自然の中で独自の文化でシンプルに生きる人々の生活を見に行くことで、自分にとっての大切なものが見えてくるかもしれません。美しい仏教寺院見物もさることながら、民族衣装を着て、日本語ガイドと一緒に泊まる民家でのホームステイはおすすめ。何にもないけれど、きっと家族の大切さが身に染みるブータンの旅。人の温かさに触れたくなったら、おすすめの場所です。
アンコールワットとホテルステイを愉しむ「カンボジア(シェムリアップ)」
アンコールはサンスクリット語で「都市」という意味だけあって「アンコール遺跡群」は実に大小合わせて600の寺院や王宮などの建造物が存在します。ホテルもエコノミークラスからアマンリゾートまでバラエティ豊かなので、自分にあったホテル滞在と観光を組合せれば、様々な愉しみ方ができます。PINKではヨガやトリートメントを楽しみながら遺跡観光もできる、地中海風の少しユニークなホテル、ナブツドリームスをご案内しています。
女子ひとりでも安全でヘルスコンシャスな街「カナダ(バンクーバー)」
カナダのバンクーバーは、都会でありながら海や湖、山などへのアクセスが良いことから、特にサマーシーズンには様々なイベントが催されるヘルスコンシャスな街。早くからオーガニックやヴィーガンレストランなどが建ち並び、世界的ヨガウエアブランド・ルルレモンも生まれたヨガが盛んな街。旅行者でも気軽に旅ヨガが体験できるスタジオも多数あって、ホームステイをしながらのヨガ留学も可能。ひとりでもふらっといける安全な街です。