ネワ・チェン|世界遺産の古都の住人になれる宿

NEWA CHHEN / ネパール(パタン)

「ネワール族の家」

標高1300〜1400m。ネパール中央部カトマンズ盆地の世界遺産の古都パタン。
ダルバール広場まで歩いて5分、付近は住宅地という絶好の立地。

「ネワ・チェン」とはネワール人(カトマンズに多く住む民族)、「シュレスタ」とは家のこと。
民家を改装した、ホテルというより可愛らしいゲストハウスと考えたほうがしっくりきます。
築350 年のネワール人の家が、ユネスコの家屋保存プロジェクトにより、細やかな木の彫刻が施された窓枠や低い天井といった特徴は昔のままに、宿泊できるゲストハウスに生まれ変わりました。
2015 年のネパール中部地震では屋根や壁の一部に被害がありましたが、構造上の問題はなく、宿泊は現在も引き続き充分可能。レストランは有りませんが、朝食のお手配は可能です。

束の間ネパールの住人に。

中庭を囲むように建てられた造りは、ネパール風の長屋の特徴的な造りの小さなレンガ造りの3.4階建て。
1階はフロント、2階に談話室、3階がダイニングになっています。
靴を脱いでホテルに上がる感じや、一般的なホテルと比べ、天井が少し低めに感じられる点など、
日本人にとってはとてもなじみ深く、本当に知り合いの家に泊まりに来たような感じがすることでしょう。

スタンダード(シャワーオンリー)、デラックス(バスタブ付)合わせて8部屋のみのゲストルームは、どのお部屋もシンプルながらネワール装飾を残し、落ち着いて趣があります。バスルームやトイレも清潔。クローゼットも木製のかわいいセイフティボックスもついているので、安心できます。
室内にいると、昼間でも薄暗く、装飾の施された窓から差し込む日差しが独特のムードを醸し出し、遠くに賑やかなタメルの喧騒が聞こえたりしいて、束の間ネパールの住人になったような錯覚に陥る 心温まる宿なのです。

PINKがおすすめするポイント!

世界遺産エリアの中にほぼ泊まっていると言ってよい好立地

生活感覚でネワール文化を愉しめる

小さめで個性的な、ネパールらしいホテル

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ホテル情報

ホテル名 ネワ・チェン – NEWA CHHEN
住所 Patan,Katmandh,Nepal
TEL 977-1-5533532
FAX
部屋数 8
URL
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