HAWAII ハワイ
自由自在 自分のハワイで癒される
遊んで食べて‥海沿いを歩いて、買い物して‥特別なことを何もしていないのに、心と身体を芯からほぐして、エネルギーで満たしてくれる、ハワイはそんな不思議なところ。 自然も気候も、人々のナチュラルなまいアメリカが忘れかけたローカルなカルチャーが満ちていて、何だか癒されてしまう。ビーチヨガで清々しい朝を迎えたり、パラダイス・ペダルで今ホットなエリア カカアコを巡ったり、パワースポットを巡ったり、楽しみ方は様々。 何故か時間さえもゆっくり感じる。自分スタイルのハワイを楽しんで。
CONTENTS
ハワイの基本情報
■シーズン
1年を通して雨が少なく温暖な気候。10月～3月が雨季で雨季は18～26度程度とちょっと涼しめ、4月～9月は乾季で暖かい。いずれにしろ日本と違って湿度も低くカラッとした暑さなのでとても過ごしやすく、夜は薄手の上着を持参したほうが良い。ちなみに5,6月はマンゴーやパイナップルなどフルーツがおいしい季節。
■飛行時間
日本からの直行便は多数。直行便で約7時間半。
■時差
サマータイムはない。日本との時差は－19時間。
■ビザ
ビザは不要だが、電子渡航認証(ESTA）の申請を出発の72時間前までに行い、取得していくことがことが必要。
■通貨単位:ドル
■言語
公用語は、英語。
■面積:ハワイ諸島全7島の総面積は28,311km²（東京都の面積の約13倍。ちなみにハワイ島は4.7倍。マウイ島が東京都より少し小さいくらい。）
■人口:人口142万人(2018年調べ）人口密度は東京の約10分の1。
■宗教:最大の割合を占めるのがキリスト教、その次が仏教。
■観光局のホームページ:https://www.gohawaii.jp/
島そのものがパワースポット⁉︎ハワイ島
ハワイ諸島で最南端に位置するハワイ島。島の中ではもっとも歴史が新しくて、そして大きい、通称ビッグアイランド。
ハワイ島には地球のエネルギーが満ち溢れる火山、世界三大パワースポットの1つであり、マナが宿る地として伝えられてきたマウナラニ、ハワイで一番標高が高い4,205mのマウナケア山がある。キーワードは「地」「火」「星」そして「海」。
マウナケア
マウナケアはハワイ語で「白い山」を意味する。冬になると山頂が雪で覆われて白くなることからだ。「ハワイに雪」、ハワイの自然の豊かさは振り幅が広い。そして富士山より高いマウナケアは山頂まで車で上がることができる。山頂には世界11カ国による13基の天文台があり、世界でも指折りの星空を見ることができる。
マウナラニ
ハワイ全島を統一したカメハメハ大王が保養地とし、王家の土地として代々受け継がれきたマウナラニ。マウナラニ
リゾート内には、古代ハワイアンが残したペトログリフ（岩石彫刻）や最強のパワースポットと言われるカラフイプアア養殖池、自分のオーラが見えるという溶岩洞窟などが散策できる「カラフイプアア・ヒストリック・トレイル」がある。
キラウエア火山
ハワイ諸島は500万年前にカウアイ島が誕生してから、長い年月をかけて西から東側に火山島が形成されてきた。ハワイ諸島にある火山は5つ。その中で一番新しくて、唯一の活火山がハワイ島。キラウエア火山はここ50年の間に30回以上噴火をしている活火山。普段は決して見ることのできない溶岩が海に溶け出す様や溶岩流を見ることができる。火山は女神ペレのパワーが宿っているといわれ、地球のエネルギーを感じる貴重な場所だ。（一部エリアを除き観光可能）
カ・ラエ岬
ハワイ語で「先端」を意味する場所、通称サウスポイント。米国最南端にある岬。ポリネシア人たちがカヌーで海を渡って最初にたどり着いた場所のひとつと言われ、ハワイアン誕生の地と考えられているところ。
いつでも居心地よくて楽しめる場所
言わずと知れたハワイは、快適！以外のフレーズが思いつきにくい場所。
ハワイ主要7島にはそもそも古代から神聖なエネルギー（マナ）が宿るパワースポットもたくさん存在しています。
特に美しい自然とシティライフ、ショッピングが楽しめるワイキキには、旅行のついでにヨガが体験できるオープンスペースも多く、ビーチヨガやSUPヨガなども気軽に体験できます。真面目なリトリート半分、遊び半分・・・。様々な愉しみ方ができるのがハワイなのです。
ツアーに参加したお客様の声
- ハワイ島では、景色が良く部屋も広かったのでとてもゆったりとした時間が過ごせました。ホテルの周辺では、スーパー、ショッピングをするところ、食事を取れる場所もあったので安心出来ました。ロイヤルハワイアンでは、部屋の内装がとてもお洒落でまた、ルームサービスもしっかりされていたので気持ち良く過ごせました。周辺は、ショッピングがあり充実しておりました。