今年のG.W.直前にアイスランドの火山噴火で、すごーく出発を迷っていた友人が
パリから無事帰国しました。
現地では、4月20日頃の日本での騒ぎが嘘のように何もなかったのようにのんびりしていたそうです。
ま、そんなものなんですね。
去年の豚インフルエンザのことを少し思いだしてしまいました・・・・(悔し涙)
ところで、友人がお土産をくれました。
モンサンミッシェルの干潟の泥で作った「泥パック」です。
パッケージの色がティファニーカラーでやっぱりザ・フランス テイスト。
かなりツルツルになるとか。
せっかくなので、ここぞという時(どんな時か想像できませんが)、使わせてもらおうと思います。
ところで、ちょうどその日 彼女はツアーガイドからすずらんの花をもらったそうです。
5月1日は「すずらんの日」。
フランスですずらんの花は、「春のシンボル」と言われています。日本で言う桜でしょうか。
「5月1日にすずらんを贈られた人は幸せになる」といわれ、恋人やお世話になっている人にすずらんの花を贈る習慣があります。
この日に合わせてフランスに行くと街中がすずらんの香りで溢れるので、素敵かもしれません。
実は私、 モンサンミッシェルにまだ行ったことがありません。
私なりに大切な場所と勝手に決めていて
ここを訪れる時は愛する人と行こう、とまだ夢見ていた若い頃に思ったことがありまして・・・
それっきり・・・仕事以外で行けてない・・・
だからこそ興味があり、行った方にいろいろ話を聞いてしまうのでした。
堤防工事が完了したら、海に満ちたモンサンミッシェルが見れるようになるらしい。
それからでもよいかも。