考えてみれば、まだフラメンコを習い始める前からスペインに来る度フラメンコを観ていますが、
前に比べると今は観方が違ってきてるかも・・・。
(とはいってもまだまだヒヨコ見解です。)
フラメンコ仲間の友達と「このセビジャーナスは、さりげなく大人っぽくて良いねっ♪」など言いながら観るのはまた格別です!
そもそも、セビージャでセビジャーナスを観るなんて、最高♪
さて、明けて、レッスンの日の朝。
朝ごはんの後、Yちゃんと部屋で「ああー待ちきれないっ。早く踊りたいね!」とジリジリしながら時間が来るのを待ちながら、
結局「ちょっと何か踊っとく?」とドアを開け放ち、廊下と部屋で踊りはじめる私たち。
ロビーでFさんと落ち合い、いよいよ先生とご対面。
思っていたよりお若く、とっても笑顔が素敵で可愛らしい先生でした。
「今まで何を踊ったことあるの?」「今日はどんな感じのレッスンがよい?」など聞いてくださり、さらにはご自身が舞台のため来日したときの面白いエピソードなどを話してくださって、緊張がほぐれます。
レッスンは2時間。ブレリアを教えていただきました。ものすごーーーーく集中した2時間でした!
なんとFさんはずっと一緒に居てくださって、スペイン語でどんどん進められるレッスンの通訳
(というより通訳&噛み砕いて解説)をしてくださいました。
オール・スペイン語でのレッスン、それだけで気持ちが上がります。
先生はちょっとした動きの秘訣やヘレスでのブレリアはこうだよ、とか、かっこいい形とか、たくさんのことをとても丁寧に教えてくださいました。
Fさんにも心底感謝です。彼女が居てくださらなかったら、レッスンを楽しめた度合いは半分以下だったことでしょう。
かっこよくスペイン語でカウントをとってパルマを打ってくれたFさんの声、今でも耳に残ってます。
上記のFさんがいらっしゃるホテルのサイト
素敵なホテルです!
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