AMAN-I-KHA / インド(ラジャスタン/ランタンボール国立公園)

季節限定のインド・サファリ体験


場所は中央インド ランタンボール国立公園。毎年10〜4月のみ宿泊が許されるテントスタイルのホテル。
そもそもインドのサファリリゾートの歴史はまだ浅いこともあり、「自然」に近い。国立公園のサファリツアー午前6時と午後2時半。運が良ければ野生のべンガル・タイガーに出会えるかもしれない。GMもサファリのスペシャリストだ。東京都ほどの大きさの国立公園の脇に、山や湖を含む11エーカーの広大な敷地にゲストルームは伝統的なムガール様式を取り入れたスタイルのテントがわずか10個のみ。

豪奢なテント


まさに移動式の豪邸。インテリアこそ現代的だが、かつてのマハラジャ達のスタイルは踏襲されている。
約20?のリビングを中心に、奥にベッドルーム、サイドにバスルームを備え、エアコン・シャワーブース・バスタブも完備。テントとはいえ想像を超える広さで、ムガール様式を現代風にアレンジされたデラックスな調度品。冷蔵庫のかわりにベッドの手前に革張りのコールマンのクーラーボックス。シックに鳥のさえずりで目覚め、時に屋根の上で遊ぶリスの影を眺めながらアフタヌーンティーを楽しんだり、と自然の中に身をおく贅沢な時間を堪能できるだろう。「バットマン」と呼ばれるバトラー達がお世話をし、食事もメニューがなく、食べたいメニューをゲストから希望をだして作ってもらうプランだ。

アマン・インディアン・ジャーニー


アマンバグ、アマンニューデリー、アマニカスの3つのアマンリゾートを巡るプランがある。
アマニカスのあるエリアは雨季を除き、10〜4月のみプランにに加えられるが、おおよその流れは次の通り。
宿泊は各2泊ずつ。
デリー空港よりアマンのスタッフが迎えにきてくれて道中アテンドし、最寄りの駅、サワイマドプール駅まで5時間程の列車での旅。野生動物保護区に指定されているランタンボール国立公園のすぐ脇にあるテントスタイルのアマニカスに2泊。→その後ラジャスターンの枯れた大地を3時間ほどひた走り、宮殿のようなアマンバグへ。→車で3時間ほどでアマン・ニューデリアーへ。
5〜9月は2か所のみのアマン・インディアン・ジャーニーとなる。

料金、そのほかはお問い合わせください。

PINKがおすすめするポイント!

毎年10〜4月までの限定オープンのサファリが楽しめるホテル

アマンリゾートならではの高クオリティサービース

インドの優雅周遊にぴったり

ホテル情報

ホテル名 アマニカス – AMAN-I-KHA
住所 Ranthambore,Rajasthan,India
TEL +07462-252-052
FAX
部屋数 10
URL http://www.amanresorts.com/amanikhas/home.aspx