新年あけましておめでとうございます。
年々「年末らしさが感じられない」とボヤきながら、
それでもやっぱり家族で紅白をみたり、
年越しそばを食べ、初詣に近所の神社に行き
おせちを食べ、
新しい手帳を購入したり、新品のカレンダーに張り替えたり
この時だけは友人の癖のある手書き文字を見ることができる 年賀状など、
毎年ワンパターンなのに
ささやかな<らしい>ことを細々していると
不思議と気持に何かが生まれてきます。
儀式の意味とか、素晴らしさは、きっとこんなところにあるのでしょう。
新年とは、ただ時間が過ぎるだけではありますが、
嬉しいものです。
今年もよろしくお願いいたします。
株式会社PINK
萩原