「甘いもの好き」が知れて
嬉しいもので、バレンタインデーにいくつかお菓子をいただきました。

最近のチョコレートは「一粒数百円」のものまであり、
見かけとは違い可愛くない価格であることも認識はしています。

本当にありがたいものです。

しかしその中で今回 その美味しさに思わず声を上げてしまったものがありました。
チョコレートではありませんが、
「深山 柿の雫」という和菓子です。

<干し柿の中>に、<栗きんとん>がたっぷり挟まっているんです。
この栗きんとんが、甘くなくおそらくほとんど自然の甘みに近く
干し柿の甘さと絡むと、「あ〜この味のわかる日本人でよがったぁ」と
思わずなまってしまいそうな絶妙な美味しさでした。

旨いハンバーガーの間に好物のトンカツをはさんだような(表現力に乏しく申し訳ありません!)無敵さ。

喜ぶ顔を思い浮かべながら買ってくださったんであろうお菓子達。

心をこめて、ムシャムシャいただかせていただきます!!

みやま かきのしずく