台北に行ってきました。
羽田発の松山空港行きで行ったせいか、
本当に国内の地方都市についたような気分で過ごしました。
台北は都会ながら、ひと路地入ると
懐かしい風景にである魅力的な街です。
私は何より、
「ご飯がどれもほとんど間違いなく美味しいこと」と、
「都会なのにおっとりした野良犬?が多く、台北人が犬を愛している」
という点が気に入っています。
(ちなみに我が家には犬が4匹おりますので・・)
* * *
今回 印象的だったのが
近頃よくサイトや雑誌に出てくるホテル君品酒店(PARIS de CHINE)パレ・デ・シン・ホテル。
台北駅の近く、ショッピングモール「Q スクエア」の隣にあるブティックタイプのホテルです。
このホテルは1Fエントランスに実物大の骨董の馬の置物があり
最初からインパクトが強めなのですが、
6Fのロビーがまず素敵。
横長のフロントにのアンティークのシャンデリアがたくさん下がっており、
大きな鏡がバックで、何ともデカダンかつ都会的なムード。
お部屋については・・・ホームページのホテルコーナーに今度掲載します。
今回のおすすめはその隣!
レストランです。
ここのブランチ、のぞかせていただきましたが、
まぁ、メニューの豊富さとその豪華さに驚かされました。
ブッフェなのですが、写真のように大きな海老とか蟹がまんま1匹取り放題なのです。
意地汚い私は、まずこれに感動してしまいました。
パンも本当に美味しそう。
デザートコーナーのチョコレートファウンテンの代わりに、
ここは抹茶チョコレートファウンテンだったり、
「1日にとるべき穀物30g」が摂取できるよう、秤が置いてある穀物コーナーなど
何だか少し凝っているのです。
メインだけ指定のプランで、
メインメニューにより1180元〜2260元までレパートリーがあります。
メインの一つ ローストビーフもジューシィで大きかったです。
中々 眺めているだけでもお腹いっぱいになるインテリアでもあります。
そして何よりも、台北の街での中華料理や屋台や、夜市Iなどと
まーーったく異なる 異空間演出が愉しいので
ちょっと気分転換に行ってみるのはいかがでしょうか?
P.S..さすがに最近話題になっているホテル。満室でした。
今、どんなアジアの街も、TOKYOより活気があるような気がしてしまうのは、気のせいでしょうか?