12月22日は、「冬至」。
東京では、日の出が朝の6時46分ごろ、日の入りが夕方の4時33分頃で、
昼の長さが、9時間47分程度と2011年の中でも最も短い日になるそうです。
昼が短いだけではなくて、昼間の太陽の高さももっとも低い日になり、日差しが弱まるのです。
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先日食事に行った日本料理店で 写真のようなディスプレイを見つけました。
■「冬至の日には、「ん(運)」のつくものを食すと、縁起が良いとされています」と。
かぼちゃ(なんきん)を食べるのはそのせいなのか?
わからないけれど
おそらく1年で日本人が、最も信心深くなる12月と1月。
縁起が良いことは何でもためしたくなるものです。
夜は、れんこんのはさみ揚げに、うどんにデザートはプリンで・・・(?)
「昔からの言い伝えには、きっと科学的根拠がある」と、私は信じています。
冬至に入る ゆず湯も、ゆずの 成分がお湯に溶けだして、血行を良くする効能があるらしい。
やっぱりおばあちゃんの知恵袋!
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そんなこと書きながら、
初詣の計画の前に クリスマスの計画を立てる・・・
単なるイベント好きだったりして。
反省