今更初ベトナム。
一時期 雑貨ブームで女子たちがこぞって向かったの国だが、最近は少々落ち着きムード。
しかし行ってみると、ホーチミンの格安ツアーはまだまだ根強い人気のようだった。
私の興味は、買物ツアーより、自然、リゾート。
ニャチャンに近いカムラン空港に入り、
まずは今 トリップアドバイザーで1位人気のmia rezort。
空港から車で約20分。成田発朝発でハノイまたはホーチミンで乗り継いで夕方着カムラン到着なので、実はこの近さがいい。
そしてその割にとても静かでリゾート感がある。
部屋の広さ、バスルームやヴィラのクオリティーも◎。
ビーチに面したレストランでの食事も美味。
次は、空港から約1時間半 ニャチャンの街と反対方向に行ったミンヒベイに今年9月にオープンしたばかりのアジアで3駅10軒目のアマンリゾート amanoi。
アマンリゾートはサインが小さく、いつもドライバーを困らせるが今回は本当に一瞬「迷った!」と思ったほど‥‥の超隔絶感。
そして現れるエントランスが凄い。表現しづらいが、まるで神社のような階段が。
amanoiは岬の山に隠れるように日本家屋風の屋根のパヴィリオンが31、5つのヴィラ、2つのスイートがある。
ヴィラの豪華さは相変わらずだし、スタッフのホスピタリティの素晴らしさはほぼ完璧な さすがのアマンリゾート。
さてカムラン空港に戻り、迎えの車に乗り換えニャチャンの街を通り過ぎて約1時間。専用のベイから専用ボートで到着したのがsix senses ninh van bay。いつか雑誌で見たまさにアノ風景で、気持が上がる。
通されたヴィラで、さらに気分は上がる。
とにかく広い。全てが木造りでアマノイとは全く違った手作り感というかラスティックというかナチュラル感と今まで体験したことのないラグジュアリー感。
最終日は、一部が改装されるホーチミンのmajostic。バルコニーからの中庭の眺めが素敵。程よい広さのプールもあるコロニアルホテル。屋上からのサイゴン川の眺めも和む。ちょうどその日は月に1度のキャンドルナイト。何だかうれしい夜でした。