知り合いが、「外国人向けの秋葉原ツアー」を行っています。
今日 全部ではないですが、ダイジェスト版で案内をしてもらいました。

まずは本来 ツアーガイドをしてくれるメイド姿の女子に御挨拶。
(秋葉原のヨドバシカメラ前では、なかなか注目されてしまいました)
私にとってはいまだ「電気街」のイメージなのですが、
まぁ、よく見ると、メイド姿の女子がほうぼうでビラを配っています。
ガイジンのメイドも。
そしてアニメの大きな看板。
ガイジン観光客には、すでにこの風景で十分「異国」気分が味わえるらしいです。

まずは「食玩」ショップへ。
「食玩」という言葉自体初耳でしたが、つまりはグリコ(古い?)のおまけばかりが売っているお店です。
上の階は新古マンガに同人誌、もちろんフィギアなども販売しています。
ガンダムカフェの説明を受けつつ、軽めのメイドカフェへ。
頼んだアイスクリームが写真の奴です。
私の目の前では、「メイドと一緒にチェキで写真が撮ってもらえる」御褒美をめざして
大きな体をしたおじさんが、90秒で牛乳のかかったシリアル(¥800)を夢中に頬張っていました。
横でメイドさんがストップウォッチで「あと○秒」の掛け声。
見事完食。
メイドさんとふたりでハート型の人文字を作って、撮影してもらって満足げです。

ふうぅ。

確かにアキバは日本のカルチャーの一つに育っていたのですね。
少し前に中東のどこかの王女様御一行が、メイド服を大量にお買い求めにいらしたらしいです。

ツアーは地方や学生グループなど日本人の方も結構参加しているようです。
よろしければぜひお試しください。

Akibaland tours