昨晩のサッカー ワールドカップ
私を知っている人がこれを読んだら、笑われてしまいそうなくらい
サッカーついては無知なのですが、
様々なことを想う、素敵な試合だったと思います。
最終的には勝てなかったけれど、
チームが試合ごとにまとまっていき、
すごく目立ったスタープレーヤーはいないけれど、
しぶとくあきらめないチカラが溢れていました。
成長が見える快感がありました。
「負けても悔いはない」とよく言いますが、
がんばっても負けたら、悔しいですし、泣きたいはずです。
でも本当に懸命に物事を成し遂げた人の行動は、
それを周りで見ている人を感動させるんですね。
勝ち負け以外のすごい魅力。
そのほか
PK戦のキーパー川島選手に世界中の視線が集まった時のプレッシャーを想像してみたり。
今回開戦直前まで中心選手のはずだった中村選手。
開催中も東京中に自分の広告があふれていることを、どんな気持ちでみるのだろう、と思ったり。
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「あきらめない」
当社のように少数で行っている小さな会社は
大手の会社を前に、いつもこんな言葉を心でつぶやいています。
傍観して人の批判ばかりをするのではなく
いつも当事者でいよう
そう思いました。
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ところで、今日までのスポーツ新聞の見出しの移り変わりはヒドイと思います。
W杯開始までの岡田監督の描かれよう、
それが今日は「感動をありがとう!」。
マスコミってこうしないとだめなんでしょうか・・・