「私のミライを探す旅」

先日6月に行なった「安藤美冬さんとしあわせを考えるブータン」ツアーにご参加して下さったお客様と安藤さんと一緒に食事をさせていただきました。
私としては新しいスタイルで、枠にとらわれず、興味あるものを仕事としていく彼女の様な女性が、ブータンに行ったらどんな風に思い、どのようにその後の考えに影響するのか、興味深いところでした。
また今回のツアーは彼女の主催する「自分をつくる学校」の生徒さんが主な参加者でした。「自分というブランドを確立していく学校」は、「家族」という最高の学校が崩れつつある今、とても有意義な学校だと思っています。
ところで、
当社は、今秋 新しく「私のミライを探す旅」というシリーズを始めました。
資本主義社会を推し進めた今の社会がどうか、日本はどうなのか、お金とはなんなのか、GNPとは何なのか、ヒトの幸せとは何なのかなど、それらを考えさせてくれるような外国に出掛けていただくキッカケにしていただければ、と思って企画しました。

第一弾は「ミャンマー」です。
軍事独裁政権により半鎖国状態だったミャンマーは、2011年複数政党による共和制に移行下ばかり。もともとインド、中国、バングラデシュ、ラオス、タイに囲まれた立地もあり、今急な国際化と近代化が進んおり、世界中の投資家が投資家が注目している国。
本ツアーはそんなミャンマーに可能性を求めて、すでに日本を飛び出し、現地で働いている20代、30代の方々が一緒に同行し、現地の大学生らと交流をしたり、昔ながらの生活を営む村をたずねたりしながら、ミャンマーの見どころを周遊していくプランになっています。

私のミライを探す旅**現在進行形の国ミャンマーで”今の私””今の日本”に必要な何かを感じとる8日間

知られざるミャンマーについて、現地から今回スタッフが来日します。
■9月6日(日)に都内にてミャンマーの説明会を行います。
よろしければ是非ご参加ください。(要予約)