蚤の市へ行ってきました。

先日11月29-30日 都内 京王閣という普段は競輪場で
「第6回 東京蚤の市」
が開催されました。
3年前 そもそも 古いものを愛する77の出店者が全国から集い誕生したイベントだそうですが、
今回はすでに100店を越えたそうです。
何だか周りに何も無い場所に、こんなに若い(しかもオシャレ系多し)人たちが集まってるなんて、正直驚きました。
紅葉とアンティーク。
捨てないで大事に受け継がれたもの達やとの組み合わせは、風景としても美しかったです。
とにかく凄い人でした。

今回は「東京 北欧市」も同時開催。
コチラも大人気。

こうしてみていると
やっぱりヒトは
<ぬくもりを感じるもの>
<手づくりのもの>
<美しいもの・かわいいもの>
そして
<唯一無二のもの>
に惹かれるのだなぁ、とつくづく思いました。

当社も、そんな蚤の市で売られるような旅を作りたい、

じんわり そう思いました。

※写真は1950年代後半からハンガリーのブダペストで作られ続けていたモールで出来た動物達。2011年に惜しまれながら、ついに製造を終えたそうです。。。

ところで
しばらく ブログをさぼって、申し訳ありませんでした!