今 スリランカは行けるの?(2021年9月1日付)

PINKをご利用くださったお客様で最も多い海外 スリランカ の渡航の条件をお知らせします。

基本的に下記のガイドラインに沿っていればツアー参加は可能です。

「トラベル・バブル」という方式をとっていて、観光客が宿泊できるホテルを政府が指定しています。
またトラベル・バブル内で指定された主な観光施設の訪問は可能となっています。
スリランカ政府認可のレベル1ホテル (ワクチン未接種の方も宿泊可能なホテル)

スリランカ到着2週間前までにワクチンを完全に接種した方は1泊目だけレベル1ホテルのみの宿泊となりますが、2日目以降は自由にほかのホテルに宿泊が可能です。(未接種の方は、全滞在がレベル1ホテルのみ)


帰国後の日本での14日間隔離時間をどうすごすか?という問題はありますが、アーユルヴェーダグッズを買い込み、思い切り籠ってヨガする日々とかも可能であるので、考えてみてもよいかもしれません。

直行便のスリランカ航空もまだ流動的ではありますが、成田空港より運航を開始しています。

■スリランカ 
<今までと同じところ>
*出発前:観光は事前入国許可(ETA)が必要。

<今までと違うところ>
現地でのPCR検査代金と指定の傷害保険に加入しないといけない
・滞在期間に応じたPCR検査の受検費用(7日までは2回分、8日以上は3回分、1回40ドル)
・COVITD-19適用保険への加入費用(1か月12ドル)が発生。(日本にて出発前清算)
1泊目はスリランカ政府運営の隔離センター、隔離指定ホテル、スリランカ政府が認証する安全・安心なホテルに宿泊
*そこで到着時(1日目)のPCR検査を実施。(24時間以内に結果が出ます)

陰性の方は翌日より移動OK。
あとは今まで通りですが、滞在日数に合わせて宿泊先でPCR検査が行われます。

こんな時だからこそゆっくりできることもあります。アーユルヴェーダ(イメージ)



日本帰国時
・誓約書(紙)
・質問票(Web登録)
・隔離確認アプリダウンロード(COCOAとMYSOSの2つ)が必要
・到着後のPCR検査(空港内)


帰国後の14日間隔離

アーユルヴェーダだから薄味か・・と思っていたら意外とボリュームのあるメニューも